猫に多い6つの病気の症状と治療方法まとめ!サインを見逃さないポイントとは?

猫を飼う上で心配なのは病気のこと。
かわいい大切な愛猫にはいつまでも元気でいて欲しいものです。

自分が年を取るのと同じように一緒に猫も年を重ねていくものだと思っています。
ですが、病気になることももちろん可能性としてはあります。

病気の症状を見逃さずに、早期発見ができるように普段から猫の様子をよく観察しましょう!
よく観察するためには、まずどんな病気が代表的なのかを知っておかなくてはいけませんよね!

ここでは6つの病気の症状のサインと、治療方法をご紹介します。

もしも、飼い猫に心配な点があったら迷わずにかかりつけの動物院に相談をしてくださいね!

猫に多い6つの代表的な病気とは?

猫
猫に多い6つの病気
①尿路結石症  ②腎不全  ③膀胱炎  ④糖尿病  ⑤歯肉炎  ⑥皮膚の病気

ここでは、この6つの病気の発見ポイントと治療方法を学びたいと思います。

尿路結石症

尿道に結石ができて、おしっこができなくなってしまう病気。
放置すると尿毒症になり、死に至る恐れもある。

症状のサイン

  • 何回もトイレに行くのにおしっこが出ない
  • 血尿が出る
  • おしっこの時に変な鳴き声を上げる
  • ※おしっこが2日以上出ていない時はすぐに病院に連れて行きましょう!

    治療方法

    フード、点滴
    場合によっては手術で結石を除去する

     

    腎不全

    腎臓全体のろ過機能が低下してしまう病気。
    腎臓の組織がいったん壊れると治療をしても元にはもどりません。
    放置すると尿毒症になってしまいます。

    症状のサイン

  • 毛並みがパサパサ
  • 水をに向かい数と量が多い
  • おしっこが臭い
  • おしっこの量が多く色が濃い
  • 治療方法

    点滴、療食法、薬

     

    膀胱炎

    細菌などが原因となり、おしっこをしたいけれどできない状態になってしまう。
    尿毒症になってしまう事もあるので注意が必要!

    症状のサイン

  • 何回もトイレに行くのにおしっこが出ない
  • 血尿が出る
  • おしっこの時に変な鳴き声を上げる
  • ※おしっこが2日以上出ていない時はすぐに病院に連れて行きましょう!

    治療方法

    薬、フード

     

    糖尿病

    インスリンの働きが悪くなることで、血液中の糖が多くなる病気。
    膵臓の腫瘍が原因な場合や、ドカ食い早食いの習慣化により、インスリンが大量に放出されて発病する場合もある。

    症状のサイン

  • 多飲多尿
  • 体重の急激な減少
  • ※進行すると白内障になる恐れもある

    治療方法

    インスリン注射、フード、ダイエット

     

    歯肉炎

    歯茎が赤く腫れ、後退し歯が長くなる。
    進行すると歯が抜け、さらに放置すると内臓や全身の疾患に至ることもある。

    症状のサイン

  • 口臭
  • 歯茎の出血、腫れ
  • ご飯を食べづらそうにしている
  • 食欲の後退
  • 治療方法

    抜歯、スケーリング(歯石の除去)、予防の歯磨き

     

    皮膚の病気

    真菌(カビ)の感染による皮膚糸状菌症やダニが皮膚に発生をしてできる疥癬などのいろいろな皮膚疾患。
    放置すると広範囲で脱毛したり、皮膚がカサカサになったり、脂漏症や爪の変形などを引き起こす原因にも。

    症状のサイン

  • <脱毛/li>
  • フケが増える
  • かさぶたができたりする
  • かゆがっている
  •    
  • 治療方法

    薬を塗布、疾患を舐めないようにカラーを付ける

    サインを見逃さないポイントは?

    猫 寝ている

    猫は少し具合が悪くてもその症状を表に出しません💦
    ですので、本当に具合を悪そうにしている時には症状がかなり進行している事もあります。

    ですので、症状のサインを見逃さないように日頃からよく観察をしておく必要があるんですね…。
    毎日トイレの掃除をしていれば、どのくらいの量のおしっこをしているか分かります。

    時には、トイレ中に気が付かれないようにそっと近づき、様子を伺う事も大切です。

    その他のチェックポイントは?

    ・スキンシップをはかり、体に異変がないか?
    ・食欲はあるか?
    ・いつもと違う行動はしていないか?
    ・下痢や嘔吐はしていないか?
    ・鼻水やくしゃみ、目やにはないか?

    見た目にすぐに分かる症状もあれば、そうでないものもあります。
    スキンシップをはかり、体にさわってあげないと気がつかない事も…

    以前にミルクの皮膚に異変が起きた時には、すぐに気が付くことができました。
    これは、よくミルクがおなかを出してゴロンと横になった時に撫でていたから気が付けたことだと思っています。

    愛猫の体は飼い主さんにかかっています!
    毎日よく行動や様子を観察して、一日でも長く一緒に幸せな時を過ごしてくださいね(^^)/